ほぼ日は、世界中で愛されているエリック・カールさんの代表作『はらぺこあおむし』とのコラボレーションアイテムを、2021年10月1日より全国のロフト、ならびにロフトネットストアにて発売した。

今回登場するのは「オリジナル」（文庫本サイズ・A6）1種と、週間手帳の「weeks」2種の全3種類。
ほぼ日手帳といっしょに使える下敷きや、ちぎれる製本のメモ帳「ほぼ日ペーパー（ズ）」、ハンドタオル「やさしいタオル」もラインナップしている。
詳しくは「ほぼ日手帳2022」公式サイトも確認のこと。

◆「ほぼ日手帳」オリジナル手帳カバー　はらぺこあおむし「おなかがぺっこぺこ」

ほぼ日手帳の「オリジナル」サイズ（A6、1日1ページ）のカバー。
しおりの先には「葉っぱ」や「おひさま」が付いていて、裏表紙にはあおむしや子どもたちが大好きなフルーツが描かれている。
ペンを入れて手帳を留めるバタフライストッパーとカバーの内側はブラックで、落ち着いた印象に仕上がっている。
ポケットには、かわいらしいイラスト付き。
素材はポリエステル、サイズは117mm×165mm×20mm（A6、1日1ページ）、重さ87g。
手帳カバー＋本体セットで価格は税込6,380円。

◆「ほぼ日手帳」weeks（週間手帳） はらぺこあおむし「おおきくなーれ」/「だーれだ？」

携帯しやすいコンパクトサイズの週間手帳「weeks」。
中面のメインページは週間ページと方眼メモになっている。
デザインは、あおむしがさなぎになってちょうちょになるまでの成長が描かれた「おおきくなーれ」と、グラフィカルなデザインの「だーれだ？」の2種類。
しおりの色もポイントになっている。
素材は紙で、サイズは94mm×188mm×10mm。
価格は税込2,640円。

◆「ほぼ日手帳」 はらぺこあおむし　下敷き「オリジナルサイズ用」/「weeksサイズ用」

ほぼ日手帳のそれぞれのサイズに合わせた専用下敷き。
長辺には1mm刻みの目盛りがついているため、ものさし代わりにもなる。
角には「TODAY」のタブが入っていて、手帳にはさんでおくと「今日」のページを示すしおりとしても機能する。
価格は、オリジナル用が税込462円、weeksサイズ用が税込550円。

◆ほぼ日ペーパー（ズ） はらぺこあおむし

155枚の用紙が1冊にまとまった、文庫本サイズの分厚いメモ帳。
メモ部分は無地ベースで、下のほうに『はらぺこあおむし』のイラストが印刷されている。
1ページごとにスッとちぎれる製本で、ちょっとしたメモを書いて誰かに渡したいときにも便利。
表紙素材はユポ紙（マットPP)で、サイズは105mm×150mm×16mm。
価格は税込550円。

◆やさしいタオル はらぺこあおむし ハンド

「ほぼ日」で2003年からロングセラーの、吸水性バツグンの「やさいしいタオル」がキュートなあおむしデザインに。
作者のエリック・カールさんのサインも描かれた、ダブルガーゼとパイルの3重織りのタオル。
素材は綿97％・ポリウレタン3％で、サイズは290mm×290mm。
価格は税込1,100円。

〇『はらぺこあおむし』について

『はらぺこあおむし』（原題: The Very Hungry Caterpillar ）は、アメリカの絵本作家エリック・カールさんが1969年に出版した幼児向け絵本。
鮮やかで大胆な色使いの絵と、穴の開いた仕掛け絵本という個性的なアイデア、シンプルでわかりやすいストーリーから、全世界で累計5,500万部を販売するベストセラーに。
70以上の言語に翻訳されており、日本では1976年に発売されている。

〇「ほぼ日手帳」について

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれたオリジナルグッズの「ほぼ日手帳」は、2021年版は世界で74万部を売り上げている人気の手帳。
2022年版で誕生から21年目を迎える。
「ほぼ日手帳」は「LIFEのBOOK」であり、スケジュール帳でも、日記でも、ノートでも、スケッチブックでも、スクラップ帳でも、写真アルバムでもありながら、そのどれとも違う、持つ人それぞれが自由に使えるのが最大の特徴。
手帳本体は、1日1ページの「オリジナル」にA5サイズの「カズン」、英語版の「Planner」、週間手帳「weeks」5年手帳、月間カレンダーと方眼ノートが組み合わさった「day-free」などを展開している。

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