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【新製品】学習環境の変化に対応した「School Kizoo」新アイテム8種類

日本ノートは、展開するアピカブランドの「School Kizoo(スクールキッズ)」から、オリジナル新罫「クロスリーダー罫」を採用したアイテム、新しい学習指導要領やおうちでの学習にぴったりなアイテムなど計8種類を発売した。2020年12月10日から順次販売を開始している。

高学年で使用が増えてくる横罫。方眼罫やマスに慣れ親しんだ児童たちが、スムーズに横罫に移行できるよう、同社は新たな罫線「クロスリーダー罫」を開発した。記入の目安となる、タテ・ヨコのガイドがあるので、自由に文字を記入することはもちろん、ガイドに合わせて図や表を書いたり、段落を整えて書くこともできる。
文章と図形を組み合せて書くことの多い「理科」「社会」に加え、おうち学習にぴったりな「自主勉強」の計3アイテムを展開する。各税抜190円。

一般的な学習帳(セミB5判)の半分のサイズ・ハーフサイズの学習帳も登場。パソコンやタブレット端末、教科書や副教材と一緒に、机に並べて使いやすいサイズとなっている。
罫は考えをまとめたりフローを書いたりと、新しい教育現場に対応できる「原稿罫」「白無地」を新たにラインアップした。原稿罫は決められた文字数の中で“考えをまとめる力”を、白無地はアイデアや疑問点、質問したいことなど、主体的な学習に必要な“メモ力”をつけることにも適したアイテム。各税抜130円。


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A4サイズのプリントを、切らずにそのまま貼れる大好評のA4ワイドサイズに「理科」「社会」が登場。理科と社会はプリントを使用しての学習が多い教科なので、より効率的に学習を進めることができる。各税抜260円。

さらに、長年リクエストの多かった連絡帳14行を追加し、充実したラインアップとなった。高年になっても「School Kizoo」でそろえて使うことができる。

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