マルマンは、創業100周年を記念した限定グッズ第2弾を2020年9月25日から発売する。

マルマンは1920年に東京・神田で創業。「子供たちが、夢を思いきり描けるように」との想いで学習用スケッチブックの製造販売を開始した。その創業当時からの思いは現在も変わることなく、「書く」、「描く」から始まる無限の発想を広げる紙製品の開発を行っている。このようにして生まれた「図案スケッチブック」や「クロッキーブック」といった商品はロングセラーとして広く親しまれているアイテム。

2020年5月に発売したマルマン100周年を記念した限定グッズが好評を博し、第2弾の限定グッズが登場する。今回は、懐かしあの商品や人気のあのアイテムをさまざまなグッズにし、8種類をラインアップ。

【マルマン100th×ミニミニルーズリーフ】

歴代のルーズリーフのパッケージがかわいいてのひらサイズに。ルーズリーフと同じ設計で作られているので、A4、B5、A5の多穴バインダーや、ルーズリーフミニなどにも追加できる。
筆記用紙を集めた「なつかしセット」（＝写真右）と画用紙のアソート「えがくセット」の2種類を用意。どちらも税抜600円。

【100thマルマン×ミニミニバインダー】

同時発売の「ミニミニルーズリーフ」専用のバインダー。メモ帳として使うほか、インク帳、見本帳などとして活用もできる。定番の「図案スケッチブック柄」、「クロッキーブック柄」に加え、1971年に発売され話題となった「do it yourself ! 柄」も復活。「図案スケッチブック柄」、「クロッキーブック柄」は各税抜600円、「do it yourself ! 柄」は同700円。

【マルマン100th×YOJOテープ】

手で簡単に切れて、水に強く、貼ってはがせるデザイン入りの「YOJOテープ」。梱包などにはもちろん、デコレーションや簡単なDIYにも使える。（左から）「図案スケッチブック柄」と「アニマル」の2種類。各税抜650円。

【マルマン100th×カレンダー】

なんと「図案スケッチブック」表紙柄の2021年版カレンダーが登場。
マルマンの代表的なブランドと動物のイラストが描かれており、見るたびに癒されるデザイン。用紙は、図案スケッチブックと同じ画用紙を使用。風合いも描き心地もこだわり満載の"スケッチカレンダー"。スタンド付きなので卓上カレンダーとしても使うことができる。税抜1,200円。

さらに、「マルマン100周年記念 アンケートに答えて当てよう！ 限定グッズキャンペーン」も好評開催中（関連記事はこちら）。アンケートに答えるだけで、ここだけでしか手に入らない限定グッズが抽選で当たる。期間は2020年5月2日～2021年2月28日。