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【ニュース】トンボ鉛筆の「FUN ART STUDIO」、16人のイラストレーターがABTで名画を再現
トンボ鉛筆は、自社運営している「FUN ART STUDIO」で2020年3月16日~3月31日、多様な価値観・背景を持つイラストレーターとコラボレーションした新たなプロジェクト【#DearestArtist】を実施する。
「FUN ART STUDIO」は、「アートをもっと楽しく身近なものに」をコンセプトに、様々な“FUN ART”なコンテンツを発信するプラットフォーム。
今回、16人の画家・イラストレーターが「ABT」のみを使って過去の名画を再現し、その作品を1日1枚ずつInstagram上で発信していく【#DearestArtist】プロジェクトを行う。期間は2020年3月16日~3月31日。FUN ART STUDIO by Tombowの公式Instagramアカウント(@tombow_art_official)と、公式HPから閲覧することができる。
子どもの頃、絵画や芸術作品を見たときに感じた「すごい!」とか「きれい」とか「どうやって描いたんだろう?」というようなシンプルな直感を、SNS上で追体験してもらいたいといった想いから、同プロジェクトが誕生。数々の名画を「ABT」のみで再現しInstagramで発信することで、見る人が肩肘張らずにアートを面白がり、アートやアーティストに対する敬意や共感を醸成したいとしている。
参加するイラストレーターは、芦屋マキ、いろはあやの、うえむらのぶこ、加賀谷真秀、上岡拓也、くらちなつき、くらちなつき、夏目レモン、ニシイズミユカ、原倫子、みなはむ、よる、Aki Ishibashi、IKEGAMI YORIYUKI、Mamedori、Samilleの16人(敬称略・五十音順)。
なお「ABT」は、1984年にプロ向けの画材としてトンボ鉛筆が開発したツインタイプの水性グラフィックマーカー。毛筆にも劣らない繊細なタッチの筆先と108色の豊富なカラーバリエーションで、アートツールとして国内、国外のクリエイティブシーンで広く愛されている。税抜300円。
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