ぺんてるは、ノック１回で芯が出続ける話題のシャープペンシル「オレンズネロ」から、初の限定カラーを2019年12月17日に数量限定で発売する。価格は1本税抜3,000円。

1960年に世界初のノック式シャープペンシルを生み出したぺんてるが、半世紀にわたり追求した技術を結集した「オレンズネロ」。



１回のノックで芯が1本なくなるまで書き続けられる「自動芯出し機構」を世界で初めて芯径0.2㎜のシャープに搭載。また、芯の減り具合に合わせてペン先のパイプがスライドして芯を守り0.2㎜・0.3㎜の極細芯でも折れない「オレンズシステム」や、バランスにこだわった低重心グリップなどの特徴も。

3,000円と高価ながらも、発売後しばらく品薄状態が続くほど話題となったオレンズネロから、今回限定色として「ブルーブラック」、「ガンメタル」の2色を発売。

「ネロ」の名前の由来となった「黒」にこだわり、検討を重ねた結果「ネロ」らしさのあるマット調の「ブルーブラック」と「ガンメタル」を採用。
偏光パールやメタリックが含まれる塗装にしたことで、角度によって見え方の変化が楽しめる一方で、しっかりとベースカラーの黒の印象を残し、オレンズネロらしさもあわせ持つ色味に。それぞれ0.2㎜径、0.3㎜径をラインアップしている。