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【ニュース】「丸善」創業150周年記念文房具第1弾が発売中!

「丸善」は、2019年1月に創業150周年を迎えたことを記念した文房具を順次販売(既報)。その第1弾商品が2019年2月7日に発売され、丸善各店で販売されている。

東京・池袋東口から徒歩数分の丸善池袋店では、2Fフロアレジ横で同記念文房具をコーナー展開。「反応は非常に大きく、丸善のオールドファンのみならず、若い女性の方にも手に取っていただいています」と天野隆志店長。


2.jpg写真右上はデルフォニックスとコラボした「5パーツホルダー」(税抜450円)、同下は同じくデルフォニックスとのコラボの「ロルバーン ポケット付メモ」(Mサイズ同500円、Lサイズ同600円)。丸善ファンにはおなじみのブックカバー柄などをデザインしている。写真左上は手ぬぐい専門店かまわぬとコラボした「まめぐい」(同1,100円)と、梶井基次郎の小説『檸檬』をモチーフにしたオリジナルボトルインキ「アテナインキ『檸檬』」(同2,000円)。


3.jpg写真左は、限定復刻した「ダックノート」(B6税抜2,600円、A5同3,300円)。万年筆での筆記にも最適なフールス紙を使用し、職人による手作りで製作されている。写真中央は、榛原(はいばら)とコラボした「蛇腹便箋レターセット」(同680円)。丸善の顔である“萬年筆”と“洋書”の2種類をテーマに、丸善のPR誌『学鐙』からレトロ感漂う挿絵をアレンジしてデザインした。写真右も榛原とコラボした「榛原ノート」(同1,500円)。おなじみの丸善ブックカバーを大胆にデザインしたA6ノート。


4.jpg写真左上は、高級文庫本カバー「ジャガード織ブックカバー」(税抜2,000円)。丸善と縁の深い“フクロウ”“アテナ”をモチーフにデザインした。その隣、中央奥は「金のしおり」(同600円)、右は「真鍮ブックマーク」(同1,000円)。左下は「森林楽 携帯型書見台」(同7,000円)。右下は、かまわぬとコラボした「てぬぐい」。“丸善モノグラム”“新厨房楽ハヤシ缶”(各同1,100円)、“ブックカバーちらし”(同1,200円)の3柄。


5.jpg「森林楽 万年筆100本箱」(税抜60,000円)。愛用の万年筆100本を美しく収納できる。


7.jpg6.jpg万年筆「檸檬LEMON」(税抜30,000円)と、レザーペンケース「ペンケース for 檸檬」(同5,000円)。檸檬万年筆は、創業130周年、同140周年に続く第3弾。梶井基次郎の『檸檬』に登場するカリフォルニア産の檸檬イエローをイメージしてデザイン。歴代檸檬万年筆よりフレッシュな色合いに仕上がっている。ペンケースは、本体は檸檬、つまみは木、ファスナー引手は葉っぱをイメージ。檸檬の丸みとシボ感にこだわったという。ペンを傷付けないように、1本挿し革製ペンシースもセット。できれば、檸檬万年筆とペンケース、檸檬インクの3点をセットで購入したいところだ。

各商品の詳細は、150周年記念サイトへ。

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