手帳製造・OEMを手がける伊藤手帳は、自社ブランド「ユメキロック」のオリジナル手帳「セパレートダイアリー2019年3月始まり（デイリー＆マンスリー版）」を2月8日から発売する。A5サイズ税込2,980円～、B6サイズは同2,480円～。

セパレートダイアリーは上下2段に分かれるセパレート式の1日1ページ型手帳。マンスリーページと1日1ページの予定を上下で一覧して確認できるため、パソコンの横に置いて予定を確認する手帳として便利。また、2019年に新しく制定された祝日を反映した。「デイリー＆マンスリー版」は、上段へ１ヶ月のスケジュール・下段へ１日のやる事を記入する仕様になっているので、月間予定と1日の予定を一度に確認できる。また、 1日の予定を記入するページは広く、複数の予定を同時記入・TODOリストの管理・メモといった多様な使い方が可能。また、ガントチャートページもついており、これらを組み合わせる事であらゆる予定や記録を1冊で管理・俯瞰して確認する事ができる。方眼ノートも同梱（手帳カバーのみの購入は除く）。

働き方改革の推進により、個人のタイムマネジメント能力が一層求められるようになったことから、同社では手帳を「持ち歩いて予定を記入するツール」といった従来の用途に加え、パソコンや作業デスクの横に置いて「自分時間をマネジメントするツール」として使うよう啓蒙活動を行う予定。