LIHIT LAB.は、プリントや雑誌の切り抜きなどをツイストノートに一緒に収容するための穴あけパンチとして、コンパクトな「ワンサードパンチ」を2019年2月7日から発売する。税抜1,000円

見た目は普通のリングノートなのに、とじ具が開いてリーフの交換ができるツイストノート。リーフを編集したり、360度折り返して使えるなどの特徴が好評。同社ではこれまでにも、ツイストノートの1/3インチ（8.47mm）ピッチの穴あけを発売しているが、新製品を追加することで、全5種類の展開となる。


新製品の「ワンサードパンチ」は、10穴タイプで穿孔枚数は1枚。本体にある用紙ガイドに紙の端を合わせ、A4サイズ（34穴）なら4回、セミB5サイズ（29穴）とA5サイズ（24穴）なら3回、紙をずらしながら穿孔する。本体底部には小さなダストカバーが付いているので、溜まったクズも簡単に捨てられる。

なお、JIS規格ピッチA4・30穴、B5・26穴、A5・20穴には対応していない。