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【新製品】戦国が予想元号で作成した独創的な日めくりカレンダー

戦国は、2019年を新元号を戦国元年として暫定し、戦国元年に相応しい日めくりカレンダー「himekuri ねこ武将とお城」の発売を決定。クラウドファンディング会社Makuakeおよび、お城EXPO2018で先行販売した。正式発売は、2019年の猫の日(2月22日)。価格は2019円。

戦国は、国産のものづくりを応援するべく立ち上がった株式会社。今回の暦については、国産でカレンダーを作っている会社を探し求め
、日本文具大賞の機能部門優秀賞を受賞している日めくり付箋カレンダー「himekuri」の製造先であるケープラーニングと同盟を組んだ。

「himekuri ねこ武将とお城」は、「毎日、文房具。」の副編集長でもある軍師、福島槙子さんが、指揮を執って作成した卓上カレンダー。「himekuri」同様、1週間分の付せんブロックが横に並んでおり、365日すべてに付せん加工してあるので「はがして終わり」という従来の日めくりカレンダーに付加価値を付けた、実用性を兼ねたアイテムとなっている。各週に猫武将とその武将にまつわるお城が可愛くデザインされている。

剥がしたあとは手帳やノートに貼ったり、本のしおりにしたり、その日に開封した食品に貼り付けたり……。日付にまつわる様々なシーンで活用でき、アイデア次第で使い方は無限大。1週間ごとに紙の色を変えているので、今日の日付がひと目でわかるのも大きなポイントとなっている。実用新案にも登録している独創的な商品だ。



20181226sengoku2.jpgノートに貼れば日記代わりに

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