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【新製品】手染め和紙を使ったドラえもん柄の和雑貨

一心堂本舗は、京都にある和紙の手染め工房と共同で和雑貨のブランド「和染FACTORY」(わぞめファクトリー)をこのほど立ち上げた。和雑貨には職人が一枚一枚手染めをした、日本の伝統文様や伝統色を取り入れた現代的な柄の友禅和紙を使用しており、その第1弾としてドラえもん柄の和雑貨を、ドラえもんの誕生日に合わせて、2018年9月3日に発売した。

「和染FACTORY」は、京都にある和紙の手染め工房と一心堂本舗が共同で生み出した和雑貨のブランド。和雑貨には職人が一枚一枚丁寧に友禅染めをした和紙を使用しており、手染めならではのしっとりと和紙に染まった色や線の細かなゆらぎは、ほっと心落ち着く優しさとなっている。また、楮(こうぞ)が主原料の手漉き和紙を使用しているので、薄いのに丈夫で長持ちする。

伝統技法で染め上げる和紙の第一弾はドラえもん柄。手染め和紙の温かな風合いにぴったりな、まんが原作の絵柄を合わせたオリジナルデザイン8柄を展開する。ラインアップは、普段使いに便利なお道具箱(税抜2,200円)、はがき箱(同1,300円)、こもの箱(大・同700円、小・同500円)、めいし箱(同650円)、ふで箱(同500円)、和綴じ本(同800円)、角皿(同400円)、ぽち袋5枚(同450円)、鈴つきメモ帳(同500円)のほか、小物作りやラッピングに使える、見開きの新聞紙より一回り大きいサイズの耳付き一枚和紙(大・税抜1,500円、小・同380円)、も発売。


2.jpg写真左上から時計回りで、お道具箱、ぽち袋、はがき箱、角皿、ふで箱、めいし箱。


3.jpg耳付き手漉き和紙、四隅にはロゴ入り。

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