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【ニュース】マンガ・イラストにベストコンビ! 「完美王極細+白筆ぺん」を提案

呉竹は、マンガやイラストの線描きやベタ塗りに最適な「くれ竹美文字 完美王/極細」(税抜500)と、イラストのハイライトに使える「ZIG Cartoonist 白筆ぺん/極細」(600)を、マンガやイラストへの使用に最適なコンビとして提案していく。2018年7月31日には、文具販売店向けにこの2つをディスプレイセットにした「完美王極細+白筆ぺん極細/20DP」を発売した。

ZIG Cartoonist 白筆ぺん/極細」は、発売以来多くのユーザーから好評を博しているが、そのきっかけとなったのが、2017
6月に呉竹の関連会社・東山の商品である「墓石筆ぺん()」が突如、品切れ状態となったこと。その理由を調べてみると、SNS上で「イラストのハイライトとして使える」と大きな話題となっていたという。そこで、中太と太めであった穂先をイラストに使いやすいよう極細に改良し、マンガ用途に最適な画材として20182月に新発売した。

一方、「くれ竹美文字 完美王/極細」はカートリッジを押さずにインクが流れる新感覚の筆ぺんとして好評を博している。筆ぺんはマンガイラストのベタ塗りに使うなど、画材として親しまれているが、今までの筆ぺんはカートリッジ部分を押すことでインキの調整をしなければならず、筆ぺんを使い慣れていない人には扱いが難しいものだった。しかし、完美王は自然に適量のインクが出てくるため、かすれにくく、インクが出すぎないので、線描きやベタ塗りに最適。また顔料インクを採用しているので、アルコールベースのカラーマーカーとも相性抜群。文字書きに留まらず、マンガ・イラスト用の画材として大変便利な1本となっている。

この2本さえあれば、ハイライトもベタ塗りも思うがまま。マンガ・イラスト用としてこれ以上ない組み合わせとして、このコンビネーションを呉竹は提案していく。

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