キングジムは、手書きでメモが取れ、書いた内容を忘れないように、アラームでお知らせしてくれる新感覚の電子ツール「カクミル」で、マクアケが運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」を利用したプロジェクトを、2018年7月25日(水)に開始した。プロジェクトページはこちら。

今回のクラウドファンディングでは、製品の市場受容性の確認を目的として、一定の目標金額に達したときのみ製品化を行う「All or Nothing」という形式のプロジェクト。期間は2018年7月25日(水) ～ 2018年10月30日(火)。

「カクミル」は、デスクの上に置いて、必要なときにすぐにメモが取れるデジタルツール。画面に直接手書きできるので、紙のメモと同じ感覚で使用することができるほか、メモを取った内容を忘れないように、アラームや画面表示によって知らせてくれる。このため、スケジュールやTO DOリストの"うっかり忘れ"を防ぐことができる。

画面には、常時表示が可能なE Ink社の電子ペーパーディスプレイを採用しているため、低電力で長時間の使用が可能。また、付属機能として、電卓やメモツールなども備えているため、デスクの上のツールを1台でまとめて管理することもできる。