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【新製品】新スタイル手帳「Pat-mi」2019年版を発売

コクヨは、大手広告代理店のクリエイターであり、「ジブン手帳」制作者の佐久間英彰氏がプロデュースした手帳「Pat-mi」2019年版を、2018年9月上旬から発売する。価格は税抜3,600円。

「Pat-mi」は、手帳ユーザーの二大不満である、「月間予定と週間予定のページの行き来が面倒」、「1年1冊の手帳は厚い・重い」を同時に解決した、まったく新しいスタイルの手帳。マンスリーブロック(月間)とウィークリーバーチカル(週間)が上下に連動しており、週ごとにページをめくっていくことで、月間カレンダーと週の詳細予定をひと目で確認できる。また“12~15ヶ月分で1冊”という従来の手帳の固定観念を捨てた「1ヶ月1冊」の分冊型のため、必要な月の分だけを持ち運べる。見たいときにパッと開けて、手書きで記入ができるアナログ手帳の良さはそのままに、スマートフォンのアプリのように、予定の全体と詳細を簡単に切り替えることができる。

2019年版はダイアリー本体の表紙を日本の四季をイメージしたカラフルな12色にリニューアル。毎月異なる色で、季節の移り変わりを感じながら使うことができる。別売りの専用ホルダー(税抜1,200円)に、2ヵ月分のダイアリーを挟んで使うことも可能。

また、サブ手帳として使用でき、タスクや学習計画を集中的に管理できる「Pat-mi Pocket」(税抜1,100円)も新発売。「ジブン手帳」とも併用しやすいコンパクトサイズの日付フリーダイアリーなので、普段は一般的な手帳を使っている人も、必要なときだけ「Pat-mi」を使用することができるようになった。

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