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【新製品】初心者でも手軽に使えるレイメイ藤井の天体望遠鏡

レイメイ藤井は、初心者でも簡単に天体観測ができる天体望遠鏡4機種を2018年4月から発売する。

組み立てから月の観測のやり方までの行程を一つひとつイラストで説明している「図解付き取扱説明書」や、パーツの取り付け方、のぞいた時の見え方などを表記した「ガイドシール」も付属しているので、初心者でも簡単に天体観測ができる。また、図解付き取扱説明書の内容が掲載されている専用WEBページも用意(ファインダーのガイドシールに記載されているQRコードから直接飛ぶことができる)。

今回発売するのは、(写真左から)コンパクトに収納できてインテリアアイテムとしても最適でグッドデザイン賞を取得している「RXA125」(反射式・卓上経緯台、税抜1万5,000円)、持ち運び・安定感ともにバランスのとれた入門機の「RXA104」(屈折式・経緯台、同1万4,000円)、持ち運び・収納に便利なコンパクト設計で、45°正立プリズムでフィールドスコープとしても最適な「RXA175」(屈折式・経緯台、同2万2,000円)、天体の日周運動に合わせて追尾可能で、高倍率での観測や天体撮影に最適な「RXA190」(反射式・赤道儀、同3万8,000円)の4機種。

4機種全てにスマホアダプターが付属しており、天体望遠鏡用アプリ「星どこナビ」やスマートフォンでの撮影に対応。「星どこナビ」は、天文や天体望遠鏡について学習したり、今いる場所から見える天体のおおよその位置をナビゲーション&撮影ができる天文初心者向けの天体望遠鏡用アプリ。今回、撮影機能を追加してバージョンアップ。撮影時のブレを抑制する“ノータッチシャッター”機能を搭載しており、声や音に反応してシャッターを切ることができる。

さらに、初回生産限定でペーパークラフト火星儀が付いてくる。15年ぶりに大接近する火星(2018年7月31日)を観測しながら、火星を立体的に把握することができる。組み立て後は、貯金箱としても使用できる。

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