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【新製品】フェローズからメディア細断にも対応したデスクサイドシュレッダー
フェローズジャパンは、ホチキス、カード、CD/DVDなどが細断可能なデスクサイドシュレッダーの新機種として、細断形状がクロスカットの「92Cs」と「121C」、マイクロカットの「450M-2」を2018年3月に発売した。すべてオープン価格。
左から「92Cs」「121C」「450M-2」
「92Cs」は、最大細断枚数18枚にパワーと静音性を付与したアドバンスモデル。細断形状はクロスカット4×38mmで、連続使用時間は20分、ダストボックス容量は25.5リットル。セーフセンス機能を装備しており、細断中にペーパー投入口周辺のクロムメッキ部分に手が触れると、センサーが感知し、カッターの回転が自動的にストップするので安心して使用できる。
「121C」は、充実の基本機能でデイリーユースに最適な最大細断枚数13/12枚のベーシックモデル。細断形状はクロスカット4×36mmで、連続使用時間は10分、ダストボックス容量は21リットル。「450M-2」は、セキュリティ度の高い2×12mmのマイクロカットに加え、メディ細断にも分別対応。最大細断枚数10枚、連続使用時間10分、ダストボックス容量21リットルとなっている。
なお、フェローズは1917年にイリノイ州シカゴでハリー・フェローズ氏によって設立され、シュレッダーに代表されるビジネスマシーンからインターネット関連分野に至る幅広い製品を世界100カ国以上で販売しているグローバル企業。
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