マックスは、従来の黒印刷に加え、赤印刷を可能にした感熱ラベルプリンター「ELP-60N2」を2017年12月５日に発売する。税抜2万9,800円。

新製品は、製造業のユーザーなどから「現品票の捺印部分をもっとわかりやすくしたい」「宛名で“親展”をつけた時にはもう少し目立つようにしたい」などの要望を受けたことから、プリンタヘッドの熱量をコントロールすることで、黒と赤の２色印刷を可能とし、強調したい部分をよりわかりやすく表現できるようになったのが特徴。また、取扱い注意ラベルや値札ラベルなど、従来の黒印刷のみでは目立つように表現しにくかったラベルも作成できる。

スタイリッシュなデザインで、本体サイズはH142×W125×D213㎜とコンパクなので机の上に置いても邪魔にならず、手軽に使用できる。