高級筆記具ブランド「パーカー」は、日常使いできるワンランク上のボールペン「ジョッター」の新キャンペーン発表会を、2017年10月17日に東京・赤坂のベクトルスタジオで開いた。発表会には、キャンペーンの審査員を務めるお笑い芸人の麒麟・川島明さんが登場。新製品の「ジョッター スペシャルエディション」を使って特技のイラストを披露し、会場を盛り上げた。

新キャンペーンの「#ジョッター #有言実行 キャンペーン」は、一般の方を対象にしたもので、“2017年中に絶対やりたいこと”を紙に書いて写真に撮り、twitterに投稿してもらうという内容。審査員の川島さんが投稿した方の中から優秀投稿者を選んで豪華景品を贈る。景品は、投稿内容を叶えるスペシャルプレゼント1名、川島さん直筆走り書き1名、「ジョッター スペシャルエディション」4本セット10名。

川島さんは発表会で、司会者から「ジョッターを使ってイラストを披露して」と振られると、即興で相方・田村裕さんのイラストを描き上げたあと、「うちの相方は人間の中では線がない方なので、ボールペンで描くにはぴったりの素材。ジョッター顔ですね」と笑わせた。

「ジョッター スペシャルエディション」で描いた相方・田村裕さんの似顔絵

2017年中にやりたいことは「声変わり」と発表