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【新製品】リビング学習にぴったりの鉛筆削り器「PACATTO」

ナカバヤシは、ワンプッシュ底蓋パカット機能やフルオート/セミオート機能、自動折れ芯排出機能など、使用シーンでの課題を解決した鉛筆削り器「PACATTO(パカット)」を12月中旬から順次全国で新発売する。

新製品は、近年注目されている「リビング学習」に最適な鉛筆削り器。本体底面の蓋が開いて削りくずを捨てられる「ワンプッシュ底蓋パカット機能」など、従来の鉛筆削り器に無い新構造を採用し、デスクの黒ズミ汚れを解消した。引出し式のくずケースを採用する従来の鉛筆削り器は、削りくずが散らばることでテーブルや手を汚してしまうことが多かったが、ゴミ箱へダイレクトに片手・ワンプッシュの動作で“パカッ”と削りくずを捨てられるのが大きな特徴。

充電式(税抜4,600円、専用ACアダプターが付属)と手動式(同1,450円)の2種類をラインアップしており、ともに本体カラーはライトブルー・ラベンダー・ブラック・ベージュの4色(ライトブルー・ラベンダーは12月中旬、ブラック・ベージュは12月下旬発売)。コンセントの位置やコードの長さを気にせずに使えるので、リビングや子供部屋など使用シーンを選ばない。

充電式は鉛筆を自動で引き込み、削り終えると自動的に排出するフルオートタイプ。手動式はハンドルの正転で鉛筆を引き込み、削り終えた後は逆転で排出するセミオートタイプなので、鉛筆に無駄な力を加えず、芯が折れにくい。万一、芯が折れた際も自動折れ芯排出機能により、芯詰まりを軽減する。芯が柔らかい鉛筆の使用を指定する学校の増加に対応し、「2B」以上の鉛筆や色鉛筆にも対応。その他、誤って短い鉛筆を挿入した場合でも簡単に取り出し可能な「短い鉛筆誤挿入時排出機能」や、芯先調整、安全オートストップ機能(充電式)、オーバーヒート防止機能(充電式)など、基本機能も充実。


2.jpg充電式(上)と手動式

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