一般社団法人日本ホビー協会主催の「第43回2019日本ホビーショー」が2019年4月25日から27日までの3日間、東京ビッグサイト西1-4ホールで開催される。また、「Handmade Maker's」、「第12回ホビークッキングフェア2019」を同時開催する。入場料金（3日間共通券、同時開催イベント入場可）は前売り1,200円、当日1,500円。


当サイトでは、入場券の希望者3組6名様に抽選でプレゼントします。申し込みはメールで受け付けます。
メールの件名に『ホビーショー入場券希望』、本文に『お名前、住所』を入力して、お送りください。締め切りは2019年3月10日（日）です。


1976年の初開催から今年で43回目を迎える日本ホビーショーは、メーカー、小売り、クリエーター、ハンドメイドファン、講師が一堂に会し、ハンドメイドを満喫するイベント。昨年は3日間で約14万人が来場するなど、世界最大級のハンドメイドの祭典に成長を遂げた。

今年は「ONLY ONE」のテーマのもと、企業215社、個人108者の合計685小間の出展を予定している。目玉は自分らしくカスタマイズして「ONLY ONE」を作るハンドメイドを体験するワークショップ。初心者から上級者まで、あらゆるジャンルのハンドメイドの講座が開催されるため、それを求めて今年も多くの受講者の来場が予想される。

また、会場は前回までの東ホールから西ホールに移動。西ホールでは1階と4階の2フロアに加え、屋外スペースを使用する。1階は「ホビーショー」で、4階には共通ワークショップと「Handmade Maker's」「ホビークッキングフェア」「おいしいminneマルシェ」「ハローサーカスキャビネット」など、ハンドメイドファン以外も楽しめるコンテンツを配置するという。そして、屋外スペースにはキッチンカー10台を集め、食事や休憩できる環境を提供する。

このほか、ハンドメイドの普及に貢献した著名人・クリエーターを表彰する「JAPAN HANDMADE OF THE YEAR」の表彰式も行う。

なお、文具業界関連では呉竹、サクラクレパス、シヤチハタ、ジャパンアート、ターナー色彩、ターレンスジャパン、ツキネコ、トンボ鉛筆、ヒノデワシ、ホルベイン画材、マービー、ヤマトなどが顔を揃える。