既報の通り、本日2018年3月30日（金）から、コクヨの情報発信型のステーショナリーショップ「コクヨハク」が東京駅・丸の内口に隣接するKITTEの地下1階・東京シティアイでスタートした。4月1日（日）までの3日間にわたり、コクヨの最新文具や話題の商品、イベント限定商品などを展示・販売している。


6回目となる今年のテーマは、「ステーショナリーレストラン」。文具を食材や料理に見立てたレストランのような演出を施し、出会ったことのない文具体験を提案。コクヨハク限定のオリジナル商品を販売するほか、人気のイラストレーターによるライブドローイングやワークショップなど、楽しい企画満載で展開する。

・限定オリジナル商品の情報はこちらも参照
http://www.buntobi.com/articles/entry/event/007369/
http://www.buntobi.com/articles/entry/event/007424/

・イベント、ワークショップの情報はこちらも参照
http://www.buntobi.com/articles/entry/event/007395/

開催に先がけて、3月29日（木）18時30分から同会場内で前夜祭が行われたので、その模様をお伝えする。


会場で最も注目を集めていた限定商品が、「キャンパスノート」デザインのスケッチブック。大判のA3サイズなのでインパクト大だ。手前にあるのは、おなじみの原稿用紙の罫線がかわいいピンクとブルーになった「スイーツ原稿用紙」。通常の原稿用紙と同じA4サイズとメッセージカードとしても使いやすいA7サイズの2種類。


「ステーショナリーレストラン」のテーマに合わせた、おいしそうな限定商品も登場。上写真は、ロングセラーの手帳型ノート「測量野帳」に、春らしいスイーツカラーを表紙に用いた「スイーツ野帳」。ピンク、アイボリー、アクア、ペールスカイ、ライラックの全５色。下写真は、本当に食べられる「測量野帳」を模したチョコレートの「やチョコ」。抹茶チョコレートとホワイトチョコレートが層になっているそうだ。

『きまじめ姫と文房具王子』の藤原嗚呼子さんがコクヨハクのために描いたPOPも掲示。「測量野帳」のウンチクがぎっしり！　コミックス１巻も会場で販売している。



こちらも開催テーマに合わせて発売された限定商品の「スイーツ透明くれよん」。まるで和菓子のようなかたちをしていて本当においしそう。つい食べたくなっちゃう!?


ドリンクボトルの中に文具が詰まったセット「メッセージボトルセット」。オリジナルのメッセージカード入りで、贈り物にも最適。


コクヨ工業滋賀から発売されているエコ文具シリーズ「ReEDEN（リエデン）シリーズ」の新製品「びわこ一筆箋」と「ノートブック〈ReEDEN PREMIUM Shiga〉（リエデン プレミアム シガ）」も販売。同シリーズ発売10周年を記念して、“オウミノカタチ（近江のかたち）”をテーマにして商品化している（こちらの記事も参照）。ノートは、手に取って傾け光に反射させると、滋賀県の各地域の特産品やレジャーなど、様々な「オウミノカタチ」が現れる滋賀らしいデザインを施した（左写真）。

通常商品も“おいしそう”にディスプレー